重なる気持ちと私の左手

本の感想。ネタばれが大前提なのでご注意を。
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2008.05.18 Sunday | - | - | -
太陽の塔 (新潮文庫)
『夜は短し歩けよ乙女』で作者にきゅんきゅんして即行で買った本。ラストに納得がいかなくて『夜に〜』のほうが私は好き。でも本にこめられた悶々としたエネルギー(笑)は誰をも唖然とさせてしまうどうしようもなさと 滑稽さとに満ち満ちているんじゃないかしらん。

読みながら思ったのは、学生時代に(というか私の場合現在進行)、妄想するという行為は私ひとりじゃないのね!ってこと。>右脳の発達具合は他者の追随を許しません―多分…! 主人公とその悪友たちが自分たち自身を過信してしまうのは、若い者の特権。妄想が妄想を呼び、飛び切りユーモラスな自分ワールドが広がっていく。この雰囲気はやはり面白い!!

文中の箴言抄
・考えてみれば、世間は生まれる時代をまちがった人間でいっぱいである。
・我々の日常の九十%は頭の中で起こっている。
・できるだけ彼らが不幸になることを、彼は祈った。
「みんなが不幸になれば、僕は相対的に幸せになる」

妄想という行為は確かにファンタジーだと気づかせてくれた。Fantastic!!
2007.08.06 Monday 16:38 | Book:タ行 | comments(0) | -
東京夜話 (新潮文庫)
ロマンティックで、それでいて鋭く東京の夜を沢山描いた短編集。割と下町が多いのかな。
この人のお話ははじまってから夢中で読んでしまって、さいごにふと心に落ちる、腑に落ちるというのが多いけど、これもそれ。

私は個人的にクロマグロとシロザケの「築地」の話が好き。
2006.11.18 Saturday 21:30 | Book:タ行 | comments(0) | -
ときめきメモリアル ガールズサイド 2nd Kiss(通常版)
京都弁の異性というのにハマっていた頃
なので、クリス目当てで購入。どうにも、巷で騒がれるほどはまらなかったのは、私がコーエーのゲームに慣れたからかもなぁと思います。←ぶっちゃけ、そんなに台詞が甘くないとときめかない体質にされたような気もする…。

そんなわけで
クリス・先生・赤城>>>>他 というありえないカンジになりました。さ、最近、乙女ゲーに飽いてるかもしれん。でもリアで、なんとなく彼の好みの緑のスカートとやらを購入してしまったORZ
2006.08.18 Friday 21:47 | Book:タ行 | comments(0) | -
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