重なる気持ちと私の左手

本の感想。ネタばれが大前提なのでご注意を。
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2008.05.18 Sunday | - | - | -
ぬしさまへ (新潮文庫)
「しゃばけ」に続く第2弾★ と言いつつ、短編集だけれども。でもでも、かの登場人物たちのいろんな日常が垣間見えて、やっぱり読んでいてほわ〜としました。事件が起きた裏の事情には必ず人間なら誰もが抱く「暗」の部分や悲しさ、やりきれない思いというのがあるのをしっかりと描きつつも、それでもやさしさを感じるような短編集なように思います。

個人的には「空のビードロ」「栄吉の菓子」がお気に入り。
2005.11.29 Tuesday 18:15 | Book:ナ行 | comments(0) | -
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2008.05.18 Sunday 18:15 | - | - | -
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